てん

室町時代に包丁として生まれる。
長門国(ナガトノクニ)霜降城の城下町の住人である持主様の下で包丁として働いていた。1358年に大名の大内氏の攻撃で霜降城が落城するとともに持主様と離れ離れになる。どうしても成し遂げたい強い思いがあり、いつしか擬人化できるようになった。そして持主様を探す旅に出ることを決意する。

普段は包丁の姿だが自由に人の姿になる事が出来る。約700年間持主様を探し続けているが未だ出会う事は出来ていない。その間さまざまな歴史的場面に立ち会っている。

現在はUCD KNIVESのオリジナルキャラクターとしての宣伝活動を行いながらまだ会えぬ持主様を探し続けている。